ほこ×たて

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どうも、トッキーです。

 

現在、お盆で実家に帰省中なのですが夏風邪&ヘルペス再発で最悪の休日を過ごしています。

余りにも暇なのでこれまでのナンパ活動を振り返ってみました。

ナンパ師としてやりたかったことは出来ているか、という点について考えた時に出来ていないことが多いなと感じています。

 

逆3P、テント即、浴衣即、ハットトリック、外人即……。

 

「出来てないこと」を羅列し出したらキリがないですが、出来たこともいくつかあります。

 

その中で思い出深かったことを備忘録としてブログに残そうかなと思い、PCを取り出しました。

 

 

今回のテーマは「乱」です。

 

 

乱は3人以上の男女(よくあるのは2対2)が集まって性交をするものですが、AVの中でしか存在し得ないもの、あくまで空想のもの、と昔は思っていました。

しかしクラスタに入ると、そこまでレアなものではないなと感じます。

くるくるなんかはよくあるものになってますよね。

 

そんな乱ですが過去に1回だけやったことがあります。

あれは平凡な週末のUでの出来事…。

 

 

 

 

某日

 

 

「スト中は美顔ローラーっしょwww」

 

そう呟くたなかさんは美顔ローラーで顔をゴリゴリしながら今日もU街をサージング。

スト中は街に溶け込むべきというストでの定石を完全に無視した行為をする彼があんなに凄腕になるなどこの時は思いもしなかった。

 

この日は彼とのコンビスト。

昔はよくコンビを組んでおり、当時僕は彼のことをマイウイングと思っていた。

 

彼と組むと初〇〇即がよく生まれた。

初スト即も彼とのコンビ即だし、初クラナン即も彼とのコンビ即。

この日も何か起きるのではと思いながらストをしていたが気付けば深夜1時。

 

終電後のUストはかなり不毛である。

U街は昼間から終電ギリギリまでかなりアツい街だが、終電後は梟(U唯一のナンパ箱)かMに流れるため、人が一気に減るしいてもスト値が低い場合が多い。

ソロならまだしもコンビならなおさらだ。

スト高コンビなどいやしない。

この時僕たちは可食範囲を広げてUストを続けるか、梟に入るか迷っていた。

 

すると目の前に2人組を発見。

後ろ姿しか見えていないが貴重な2人組を目の前に声をかけないという選択肢はない。

余りにも可食外だった場合は放流すればいい。

そんな思いで声かけ。

 

オープン。

1人はぼちぼちだがもう1人はギリギリ可食といったところ。

和んでいると梟に向かっていると言う。

経験的に箱に向かっている子を連れ出したことはない。

しかし女の子達から箱に行きたいという強い思いは伝わってこない。

連れ出し打診をすると大したグダもなく通る。

近くの居酒屋イン。

 

和んでいると2人ともまあまあのビッチだということが判明。

よく相席屋やクラブに行っている様子。

さらには2人で東京旅行に行って2人とも別々に即られたとか。

 

この話を聞いて勝ちを確信。

 

と思いきやさらに話を聞いているとひっかかる点が。

「私達、クラブや相席屋に行っても絶対に離れないから。その日にお持ち帰りはされずに連絡先だけ交換して後日えっちする。笑」

 

どれだけいい男がいても基本は連絡先の交換のみ。

東京遠征の時は、旅行先だしいっか!とたまたまその日に持ち帰られたとか。

 

出撃するたびにバンゲを量産し、食いつきのある相手とアポを組みセックスをする。

そう、この2人は準即師であった。

 

 

ここでバンゲし、後日アポを組めば確実に準即できるだろう。

しかし準即に回すほど女の子のスト値は高くない。

ここは即以外の選択肢はない。

 

絶対に即りたいナンパ師 VS 絶対に即られない女準即師

さあ、ゲームの始まりだ。

 

 

とは言ってもかなり勝てる自信があった。

前述した通り、たなかさんとはかなりの回数コンビをしてきてどういう戦い方をするかお互いに分かっている。

さらに女の子は今まで離れたことはないと言っているが、所詮は今までの野生のセパ打診が雑であったか打診そのものが弱かっただけだろう。

お互いの食いつきをしっかり上げ、理由付けと時間限定セパ打診をすればセパれるだろう。

こっちにはTwitterやブログにはびこる、先輩クラスタ達の知識がある。

負けることはない。

そう思っていた。

 

 

 

 

 

 

 

打ち合わせはしていなかったが、自然とお互い1対1の和みに切り替える。

2対2などの複数人でのトークはマジでゴミ以下のたなかさんだが、1対1のトークはめちゃめちゃ強い。

お互いにきちんと仕上げていい流れのまま居酒屋OUT。

 

ここできちんと理由付けかつ時間制限のセパ打診。

グダ。

グダ崩し。

グダ。

グダ崩し。

グダ。

 

これ以上のグダ崩しは雰囲気が悪くなるため一旦ストップ。

さあ、どうしたものか。

女の子達の意思はかなり固い。

時刻は深夜3時。

この時間の連れ出し負けはきつい。

 

必死に頭を回転させる。

ガリレオ福山雅治が計算する時の音楽が流れる。

 

そう、テーテレッテー、テーテレテテである。

女の子達の発言、食いつきサイン、全てを思い返す。

 

絶対に即りたいナンパ師 VS 絶対に即られない女準即師

この戦いの答えは、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4人でテルーホイン!!!(*≧∀≦*)

 

 

 

 

 

トッキーがベッドで、たなかさんが風呂で担当子を即!(*≧∀≦*)

4人でベッドイン!(*≧∀≦*)

たなか「相手交換してセックスしよー(*≧∀≦*)」

女の子達「いいよー!(*≧∀≦*)」

トッキー「いいんかーい!(*≧∀≦*)」

ベッドで乱!(*≧∀≦*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終わり!(*≧∀≦*)